松濤館 しょうとうかん  百錬塾 ひゃくれんじゅく

令和という新時代と同時に生まれた
「横浜市瀬谷区」の空手道場です

(神奈川県空手道連盟所属)
(横浜市空手道連盟所属)

ようこそ武道空手の世界へ

こんにちは
私は塾頭の佐久間と申します。

※1.【重きを置くところ】
当道場では『調和』を大事にしながら、『基本』『間合い』を重点的に稽古を行います。
特に間合いは空手だけではなく、普段の生活においても重要であり、その互いの間合いを侵す事によって不要な衝突を生む場面もあります。

※2.【間合い・礼節・調和】
戦うだけが空手ではないという事を念頭に、あくまでも「いざという時に備えるための空手」を学んでいきます。
また同時に「常に相手の顔色をうかがい怖気る」のではなく、状況に応じて「時には切り込む」という事も行っていきます。
そのような「駆け引き」を行いながら『間合い』をコントロールする修練を行います。

」を感じる場面
互いの
物理的距離
エスカレータでの後続の人や、電車の座席位置で不快な思いをした人は多いと思います。
お店でもカートで道をふさいでいる人や、歩道を横並びで歩いている人もいます。
互いの
関係性に
よる距離
付き合いの深さ次第で、相手に言って良い事と悪い事があります。
また目上の人相手であれば、特に使用する言葉選びも慎重に行わなければなりません。
しかし過度な対応を行うと「付き合いづらい人」「ゴマスリをする人」というレッテルを張られる可能性もあります。
その場をうまく過ごすためのノウハウではなく、今後の強い関係性を築くための距離感をコントロール出来る者は尊敬します。
タイミング 「今、なぜそれを言う!?」というような時に「間が悪い」とも言います。
これを上手く扱える人は、噺家や漫才師のように注目を受けやすい話しの展開をしたり、「互いの関係性による距離間」も利用し、許容範囲ギリギリの話題で場を盛り上げたりも出来ます。
それぞれに多少意味の異なる「間合い」がありますが、いずれにおいても上手くコントロール出来ない者は共通して「間抜け」と呼ばれます。
(ちょっと前であれば「KY空気読め!」と呼ばれたりもしました)

百錬塾では空手の「技」の習得だけでなく、少人数開催の稽古・全体稽古のそれぞれを活用し、「何をすべきか」「何を求められているか」を考える機会を与え、ゆったりと周囲を見渡す事の出来る「心(余裕を持った平常心)」を身に着ける事を大事にしています。

その余裕ある心を持つ事で「間合い」を学びやすくなり、それが「互いを尊重する礼節」、その先の「調和」につながると考えています。

※3.【道場設立の経緯と方針】
近年では子供達が公園で遊ぶにしても、昔と比べると規制も多く、ちょっとした経験をさせるためにも出費が発生する事も少なくありません。
それが事業として行われている空手道場に参加しようとした場合では、当然ながらそれ相応の金額が発生します。
(私にも3人の息子がおりますので、みなさんと同じ苦労を経験中です)
そこで地元にある 横浜市立大門小学校の体育館をお借りし、 「兄弟が多い者にも学びの場を」「親子で学べる環境を」をもっとうに、各世帯負担を極力抑えた「継続して学びやすい道場」を目指し、自らが新設する事といたしました。

単なる町道場ではありますが、私自身は 全空連(JKF)全空松(AJKS)の講習会に積極的に参加を行い、常に全国レベルの最新の技術・情報を学び、自らの成長を怠らずに指導をしております。

先にも述べたように私にも子供がおり「様々な経験・体験」は大事だとは思っていますが、「これぞ!」と決めた時には集中して行う事も必要だとも考えています。そのためにも 各個人の熱度や年齢・レベルも考慮したクラス分けを行い、効果ある指導に努めています。

(令和3年3月追記)
現在は 稽古時のマスクの着用・消毒・組手稽古の制限などの対策を取りながら、稽古を行っています。

道場紹介

道場の概略をお伝えいたします

道場概要

項目 詳細
稽古場所 [横浜市瀬谷区]
横浜市立大門小学校 体育館
[横浜市瀬谷区]
瀬谷スポーツセンター
[町田市南町田]
瑠璃光山 常楽寺 敷地内施設
月会費 1,000円/月
入会金
5,000円
年会費
3,000円 (3年目以降)
他経費

道場月・年会費以外は全て実費

  • 神奈川県・全国連盟年会費
  • 道着・帯・防具等
  • スポーツ保険
  • 昇級・昇段審査
  • 各 大会参加費
  • 各 講習会参加費
  • その他突発的な費用
対象年齢 幼年から成人
横浜市中心部以外としては、珍しく大人会員が多く在籍しているというのが特徴の道場です
会員募集 随時受付中!
是非とも一ヶ月間の無料体験をお試しください!!

■ 体験時にご用意いただくもの
  1. 動きやすい服装(ひざが隠れる長さ)
  2. 飲み物(ポカリ・水など)
  3. タオル

コンセプト

  • 徹底的に基本
  • 危険察知と自己管理の向上
  • 時間を無駄にしない集中稽古
  • 文武両道を必須
  • 空手バカは不要
  • 父兄負担の削減
  • 黒帯取得は通過点
  • 各々が学びを止めぬ事
  • 道場主・指導者も1塾生であり続ける事
  • 「松濤館流五条訓」に恥じぬ事!
    ひとつ人格完成じんかくかんせいつとむること
    ひとつまことみちまも ること
    ひとつ努力どりょく精神せいしん やしな うこと
    ひとつ礼儀れいぎおもんずること
    ひとつ血気けっきゆういまし むること

写真館

活動記録の一部を公開いたします

稽古日程

本塾の会員はグループウェアを利用し
最新のスケジュールを共有しています


  • チャレンジクラス
  • 中級クラス
  • 上級クラス

お問い合わせ

まずは一度ご連絡ください

HPだけで道場の雰囲気をお伝えすることは困難なため、是非とも約1カ月の体験をお試しください。

hyakurenjuku@gmail.com

080-1358-1275

塾頭:佐久間 博忠

メール

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電話

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塾頭:佐久間 博忠